外壁塗り壁リフォーム
外壁のリフォームは再塗装か貼り替えだけだと思っていませんか?
リフォーム対応外壁塗り壁材「Senergy(セナジー)」はアメリカでTOP3に入るトップブランドの外壁塗り壁材で、27年以上にわたる実績があります。
ただ外壁を塗装するだけのリフォームではなく、建物の雰囲気までガラッと変える。
それがセナジー塗り壁リノベーションです。
サイディング・モルタル・板金・リシンなどの様々な外壁を塗り壁のお家に変身させることが可能です。
日本の気候・建築にマッチした商品で、特徴は最大6ミリ厚まで施工可能な専用ベースコートにより、様々な既存壁の上からの塗り壁仕上げを可能にしました。
既存の外壁…モルタル・サイディング・リシン吹付・板金・タイルでもSenagyなら塗り壁にリノベーション可能です
セナジー施工前 (既存壁 サイディング)
セナジー施工後
特徴1 既存の壁への密着度の高さ
セナジー最大の特長は、既存壁への密着度の高さ。
施工性が良くアクリルポリマーが持つ高弾性により耐クラック性能が非常に高く既存壁との高密着度が高いので仕上げ後のひび割れが発生しにくくなっています
特徴2 今ある外壁にそのまま塗れる
今の下地を選ばずサイディング・リシン・板金・波トタンと・タイルといった既存の壁の上に施工可能です。
また、凹凸のある波トタンのような既存壁や、今よりも断熱性能を高めたい方は断熱材(EPS)を既存外壁に外張りし、その上から施工します。外壁リフォームと断熱を同時に行えるということです。(凹凸の無い外壁の場合はEPSは必要ありません)
特徴3 サイディングの継ぎ目もすっきり
サイディングの特有のパネル同士の継ぎ目やコーキング材のライン。年月の経過とともに痛んで雨漏りの原因にも。
既存壁の上から何層も重ねて仕上げるセナジーなら目地をなくしてすっきり仕上がります
施工前 サイデングはパネル同士の組み合わせの為、色々な線が年月の日焼けと共に目立ってしまっています
既存の外壁…モルタル・サイディング・リシン吹付・板金・タイルでも「Senagy」なら塗り壁にリノベーション可能です
サイディング材やタイルの柄も下塗りの段階で塗り込みします。その上からにメッシュを挟んで仕上げをするのでフラットな仕上がりになります。トタン板のような凹凸の激しい素材にはEPSを貼ります サイディングの凹凸を埋めた状態です
既存の外壁の上から施工できます
サイディング・モルタル・リシン吹付など、様々な外壁を塗り壁のお家に変身させることが可能です。
板金・トタン・ガルバニウムなど凹凸のある外壁材には下塗りの前に既存外壁にEPS材を貼って凹凸を無くします
クラックしにくい
ベースコート施工後に、壁全体をメッシュで伏せ込み割れにくい下地を丁寧につくります。だからセナジーはクラックしにくいのです
ゴミを出さない
既存の外壁の上から施工するので、廃材を最小限に抑えた施工が可能です。
廃材の処理費をおさえられることはもちろん、地球にも優しい塗り壁材です
新築にも対応
セナジーは、リフォームに限らず、新築の塗り壁としても施工が可能。
新築にもリフォームにも対応した次世代のハイブリッド塗り壁材です
既存の壁の張替え手間や解体処分費などを考えると、セナジーは既存の外壁の上から施工するので廃材を最小限に抑えた施工が可能です。
また、廃材の処理費用を抑えるだけでなく環境にも優しい塗り壁です。
ベースコートで不陸調整してから壁全体をメッシュで伏せこむので割れにくい下地を丁寧に作ります。
・親から譲り受けた大切な家。
・ライフスタイルを変えて購入した中古住宅。
・メンテナンスの時期に合わせて外観のイメージチェンジなど。
さまざまな思いをかたちに変えて、素敵なリノベーションをしてみませんか?
セナジーの施工方法
セナジーなら、既存外壁の凹凸を極限まで平らにして美しい表面仕上げが可能です。
BEFOREがどんな外壁だったか分からないくらいイメージチェンジしますよ
STEP1
波板やトタン、既存の外壁に凹凸がある材質の場合はEPS(発砲の断熱材)を貼り付けします。
※サイディングでも凹凸があるデザインの場合は必要になります
凹凸の無い外壁材にはSTEP2からスタート
STEP2
EPSを貼った壁、又は凹凸の無い外壁に、一回目のベースコートを塗ります。密着度が高いので既存の壁に直接塗っていきます
※ベースコートの前に壁洗浄が必要です
STEP3
1回目のベースコート終了。(※凹凸の無いサイディングなどの場合、EPSは必要ありません)
まだ表面がサイディングの凹凸を受け不陸がある状態です。
STEP4
セナジーメッシュを全面に貼ります。このメッシュは骨折した時に巻く包帯のような役割をもっており、動きに強くひびや割れの入りにくい下地を作ります。
STEP5
STEP4のメッシュを挟み2回目のベースコートを塗ります。この2回目のベースコートで既存の外壁の不陸が解消して塗り壁の下地となります
STEP6
2回目のベースコートが乾いたら下地が出来ました。
次にプライマーをローラーで全面塗っていきます。
STEP7
プライマーが乾いたら、仕上げ材を左官仕上げします。セナジーのカラーは48種類から、骨材も2種類(1.5mmと1.0mm)あり、塗り方によって様々な風合いを楽しめます。その他オリジナルカラーも対応致します
STEP8
仕上げ材+撥水材が乾いたら工事終了です。
きれいな塗り壁の外壁に生まれ変わりました。