外壁塗り壁リフォーム


外壁のリフォームは再塗装か貼り替えだけだと思っていませんか

リフォーム対応外壁材「Soi(ソーイ)」は塗り壁で外壁に新たな生命を吹き込む『外壁リノベーション』
ただ外壁を塗装するだけのリフォームではなく、既存の外壁のカタチをそのままに、見た目を一新できるサスティナブルなリノベーション。

既存の外壁があこがれの塗り壁のお家に生まれ変わります。

・親から譲り受けた大切な家。
・ライフスタイルを変えて購入した中古住宅。
・メンテナンスの時期に合わせて外観のイメージチェンジなど。
さまざまな思いをかたちに変えて、素敵なリノベーションをしてみませんか?


 

日本製にこだわった、安心・安全な塗り壁材です

 

Soiは日本の高温多湿な気候・建築にマッチした商品で、塗り壁を安心してお使いいただくために塗り壁の不安を払拭し、追及した機能と施工性、国産ならではの安定供給・コストパフォーマンなど様々な工夫を重ねてきました。

 

様々な工夫のが詰まった塗り壁材。それらの創意工夫の創意から『Soi(ソーイ)』と名づけられました

国内製造による安定供給

国産で白度・純度が高い高品質な石灰を主原料にし、国内製造しております。品質管理も徹底し、安定共有できるところも魅力です。

日本の風土・環境に適応した“防カビ”と“防藻”効果

日本は高温多湿なので日本の環境に合わせた形に設計を作り直しています。
汚れの原因になる「カビ」や「藻」の発生を抑制する機能を付加しています。

 


soi 5つの特徴
point1

汚れに強い撥水効果

シリコン樹脂配合の撥水する漆喰

シリコン樹脂が配合された密度が高く撥水する漆喰。これまでの塗り壁にあった、経年による汚れの不安も少なく、約15年の撥水効果が続きます

※環境によります

point2

日本の風土に適応

日本の環境に嬉しい“防カビ”と“防藻”効果

日本は高温多湿なので日本の環境に合わせた形に設計を作り直しています。
汚れの原因になる「カビ」や「藻」の発生を抑制する機能を付加しています。

point3

安心の日本産

国内製造による安定供給

国産で白度・純度が高い高品質な石灰を主原料にし、国内製造しております。品質管理も徹底し、安定共有できるところも魅力です。

point4

高スペックな素材

各種試験結果で高い性能値を実現

下地材・仕上げ材共に性能実験テストをおこない高い性能値を示しています。
曲げ実験・付着強度実験、耐衝撃性も関しても安心の数値を実現しています。
point5

メンテナンスしやすい

クラック・剥離は補修することが可能

今まで塗り壁は「汚れ・割れ・剥離」が3大問題でした。
しかし、Soiは汚れに強いだけでなく、優れた弾力性で割れにくい素材です。
万が一引き渡した後にクラックや剥離があった場合は「補修」も可能です

 

既存の外壁…モルタル・サイディング・リシン吹付・板金・タイルでもSoiなら塗り壁にリノベーション可能です

今の外壁はどんな種類ですか?

 

 

既存の壁の張替え手間や解体処分費などを考えると、「Soi」は既存の外壁の上から施工するので廃材を最小限に抑えた施工が可能です。
また、廃材の処理費用を抑えるだけでなく環境にも優しい塗り壁です。

 

ベースコートで不陸調整してから壁全体をメッシュで伏せこむので割れにくい下地を丁寧に作ります。

 

サイディング材やタイルの柄など凹凸の少ない壁素材の場合は下塗りの段階で塗り込みします。その上からにメッシュを挟んでてフラットな仕上がりにします

トタン板のような凹凸の激しい素材にはEPSを貼ります

ダイレクト方法

既存の外壁を剥がさず、そのまま塗っていく工法。 サイディングや塗装壁など凹凸の少ない外壁材に対応

既存外壁は窯業系サイディング。外壁の劣化を補修しながらデザイン性を高めていきます。

下地の凹凸を埋めるようにベースコートをコテで塗りこみフラットに仕上げていきます


最後にも仕上げ材を施工し白くきれいな塗り壁のお家に変身。コーキング部分も埋めるためメンテナンスの頻度も少なくなります。

外張り断熱工法(EPS工法)

EPS(発砲スチロール)の上から施工する事で、機能性とデザイン性を両立できる工法。
外壁の施工をしながらお家の性能も上げる事が出来ます

築古の物件に断熱性能を上げるためにEPS(断熱材)を外張りし、その上から施工していきます

 

EPSは専用のワッシャーを使用して貼り付けていきます。既存サッシの収まり部分の確認や器具取り外しも必要です。

最後にも仕外壁面で断熱施工と塗り壁リノベーションが同時に完了。付加価値の高いリノベーションです

セナジー施工前

施工前 (既存壁 サイディング) ダイレクト方法

セナジー施工後

施工後

特徴1 既存の壁への密着度の高さ

「Soi」最大の特長は、既存壁への密着度の高さ。
施工性が良くアクリルポリマーが持つ高弾性により耐クラック性能が非常に高く既存壁との高密着度が高いので仕上げ後のひび割れが発生しにくくなっています

特徴2 今ある外壁にそのまま塗れる

今の下地を選ばずサイディング・リシン・板金・波トタンと・タイルといった既存の壁の上に施工可能です。
また、凹凸のある波トタンのような既存壁や、今よりも断熱性能を高めたい方は断熱材(EPS)を既存外壁に外張りし、その上から施工します。外壁リフォームと断熱を同時に行えるということです。(凹凸の無い外壁の場合はEPSは必要ありません)

特徴3 サイディングの継ぎ目もすっきり

サイディングの特有のパネル同士の継ぎ目やコーキング材のライン。年月の経過とともに痛んで雨漏りの原因にも。
既存壁の上から何層も重ねて仕上げるセナジーなら目地をなくしてすっきり仕上がります

施工前 サイデングはパネル同士の組み合わせの為、色々な線が年月の日焼けと共に目立ってしまっています

「Soi」施工後 既存のサイデングの線や幕板もとれてスッキリしました

「Soi」の施工方法

「Soi」なら、既存外壁の凹凸を極限まで平らにして美しい表面仕上げが可能です。
BEFOREがどんな外壁だったか分からないくらいイメージチェンジしますよ

STEP1

波板やトタン、既存の外壁に凹凸がある材質の場合はEPS(発砲の断熱材)を貼り付けします。
※サイディングでも凹凸があるデザインの場合は必要になります
凹凸の無い外壁材にはSTEP2からスタート

STEP2


EPSを貼った壁、又は凹凸の無い外壁に、一回目のベースコートを塗ります。密着度が高いので既存の壁に直接塗っていきます
※ベースコートの前に壁洗浄が必要です

STEP3


1回目のベースコート終了。(※凹凸の無いサイディングなどの場合、EPSは必要ありません)
まだ表面がサイディングの凹凸を受け不陸がある状態です。

STEP4


メッシュを全面に貼ります。このメッシュは骨折した時に巻く包帯のような役割をもっており、動きに強くひびや割れの入りにくい下地を作ります。

STEP5


STEP4のメッシュを挟み2回目のベースコートを塗ります。この2回目のベースコートで既存の外壁の不陸が解消して塗り壁の下地となります

STEP6


2回目のベースコートが乾いたら下地が出来ました。
次にプライマーをローラーで全面塗っていきます。

STEP7


プライマーが乾いたら、仕上げ材を左官仕上げします。セナジーのカラーは48種類から、骨材も2種類(1.5mmと1.0mm)あり、塗り方によって様々な風合いを楽しめます。その他オリジナルカラーも対応致します

STEP8


仕上げ材+撥水材が乾いたら工事終了です。
きれいな塗り壁の外壁に生まれ変わりました。

※「Soi」塗り壁リフォームのお見積り希望の方、
既存住宅の平面図・立面図・既存外壁をご確認させて頂けますと見積もり出来ます。

 

塗り壁の外壁にリフォームご検討中の方、まずはお気軽にご相談下さい

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