こんにちは。
早速ですがみなさまキッチンの収納使いやすく、見やすくできているでしょうか。
また、使い慣れているけれどもっといい収納方法はないかな、、、とお考えの方も多いと思います。
私も同じです😊
今回は収納のプロが教えてくれるキッチン収納の勉強会に参加してきました!
講談していただいているは、東海地区で活動する整理収納アドバイザー「ぱぱっと収納 Put it」代表の百武 永笑(ひゃくたけ のぶえ)先生
先生はハウスクリーニング業で3000件以上のお宅に伺い、清掃(おそうじ)とお片づけ(整理収納)には深くかかわりがあるのを実感し、2007年整理収納アドバイザー1級を取得。 以後積極的にセミナー活動を行っています。
プロのお話を聞いて、体感するセミナーでした。
設計する際に片付けの導線について参考になったのは、、、
失敗しない!整理収納の手順!
使う人が使いやすい収納ができるようにするためのステップですね!
このステップをいかにイメージして具体化していくどんな収納が自分にあっているかが分かるようになります!
今回の講習ではキッチン収納に特化した内容をおこなってきました🍳
システムキッチンにはたくさんの収納スペースがありますよね、その収納を快適に使用するための収納を体験しました😊
よくあるシンクしたの深型引き出しの中身ですよね💦
大きなものがとりあえず収納してあります。これだとお鍋など取り出すのが大変そうです…よく使うであろう調味料はまとまっていて使いやすいのかなってきもしますが💦
こんなようなありがちなように収納されているものを一回全部出して、使いやすいように入れなおす体験をしました!
中身を全部出す事が、”把握”になってどうやって収納するか考える事が出来ます。お鍋が思ってたよりたくさんあったりとか、ストック品こんなに必要か?などなど、、、
出してからのポイントが、物のグルーピング!”分ける”です!
用途別、使う人別に適した場所があります。
たとえば、用途別だとコンロの近くにフライパンやお鍋の収納をすると短い動線で使う事が出来ます。
使う人別だと、よく使う水筒やお弁当の準備品など家族が使うものは手の届く位置に置くなど、、、
場所を作ってあげる事で使う人みんなが使いやすくしまいやすい収納をつくることができます😊
収納ボックスなどを使って収納するときれいにグルーピング出来ますね!
そして改めて”分ける”をして収納したのがこちら↓
これが”納まる”という事ですね!
使いやすく戻しやすい少ないアクションで効率的に動ける収納になりました。
まず、教わった知識で自分の家のキッチンも収納しなおします😂
他にも収納のテクニックや使う人に寄り添った家事動線について勉強しましたのでこれからご提案できるようにしていきたいと思います!
読んで頂き有難うございます!